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いいかいベル君、課金は勢いが大切なんだぜ。

夏と湿度とビバリウム

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夏は爬虫類が飼育しやすい季節なはずでした。

 

高温多湿

 

を好む生き物が多く、夏だと何もしなくても自然と高温多湿環境になってました。

 

夏以外ではヒーター保温や多めの霧吹きなどが必要なこともあります。

 

 

しかし、今年の夏は例外です。

 

 

35℃くらいまでは適温の生き物が多いですが、今年は35℃以上の日がそれなりにありますね。

 

 

冷却

 

 

を考える必要があります。

 

 

通気性を良くしたり、エアコンや扇風機などで対応することでケージ内の温度を下げることは可能となります。

 

 

だが、エアコンや扇風機を使用すると温度は下がるが湿度も下がってしまうことがあります。

 

 

超高温多湿  →  高温低湿

 

 

みたいな感じで上手く噛み合わないことも。

 

 

そこまて多湿を求めない生き物なら問題はありませんが、中には湿度70%以上を求める生き物もいたりと。

 

 

 

温度を下げるために風を送りたいが多湿は保ちたいという我儘なようで重要なこと。

 

 

そんな時はどうすれば良いのか?

 

 

 

ビバリウム

 

 

 

これが答えの1つであり、今回のテーマです。

 

 

ビバリウムとは?

 

 

「○○リウム」と聞いて最初に浮かぶのが

 

 

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サイリウムというくらい無知な私です。

 

 

アクアリウムは少し分かります。

 

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アクアリウムは水生生物の飼育設備のことを指しますが、実際は流木や水草を使用した「凝った飼育設備」「インテリア性の高い飼育設備」というイメージがあります。

 

 

そのアクアリウムの陸バージョンはテラリウムと言うそうです。

 

 

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テラリウムは植物を育てるという目的でやる人も多いとか。

 

 

そしてアクアリウムとテラリウムを合体させたものが

 

 

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アクアテラリウムと呼ばれるもの。

 

作るのも手入れするのも大変そうですが、生き物には生活しやすそうですね。

 

 

それでビバリウムとはなんなのか?

 

 

ビバリウムは飼育種が本来生活していた生息地を、人工的ではあるけれど、その環境を再現し飼育することだそうで。

 

アクアリウム、テラリウム、アクアテラリウムを含めた大きな括りみたいな感じですかね。

 

 

陸生生物の生活環境を再現したらテラリウムのビバリウムみたいな。

 

 

 

このビバリウムが湿度維持とどう関係するのかですが、つまりは

 

飼育ケージの中に新たな環境を作り出してケージごと管理すれば湿度が維持しやすい

 

単純に部屋の中にあるケージの湿度を考えると部屋全体の湿度にある程度は依存されます。

 

なので霧吹き等で湿度調整するのですが、ケージ内が部屋全体と掛け離れた環境にしてしまえば解決することがあります。

 

 

極論みたいなものですが、例えば

 

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部屋の中にある魚の水槽は部屋全体の湿度と大きく異なります。だって水そのものですから。

 

 

なので、

 

 

びちゃびちゃなケージを作ろう

 

 

 

乾燥しにくい床材を敷いて

湿っぽい空間を作り上げて

空間ごと管理してみよう!

 

 

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まず今回使用する床材です。

 

軽石(水捌けを良くするために敷きます)

ヤシガラ(多湿を維持しやすい床材です)

 

 

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まずは洗った軽石を底面にしきます。

 

使用ケージはグラステラリウム4530です。

高さは30より高い方が良いと後から気付きました。

 

 

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次に軽石の上にヤシガラを敷きます。

ヤシガラはある程度の厚みを持たせます。

 

また、手前より奥の方を厚くすると立体感が生まれるそうですが、私は今回がビバリウム初挑戦なのでよく分かってません。

 

 

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次に使うのがウィローモスです。

苔ですね。

 

苔は多湿と相性が良いので床に敷くことで多湿環境の維持をしつつ見た目も良くなります。

 

しかしですね、値段が高いんですよ。

 

 

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1パック750円。

これを10パック用意しました。

 

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10パック使い切った状態がこんな感じです。

ぶっちゃけ少し足りなかったです。

 

取り敢えずこれで「床」が完成しました。

 

 

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次に使うのはロックシェルターです。

 

 

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爬虫類飼育によく使われるのはこのウェットシェルターですが、今回はケージ全体が湿っているのでシェルターは見た目で好きな物が選べる状態です。

 

 

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取り敢えず奥に置く。

 

 

 

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次に流木を。

3つで2000円。形は届くまで不明。

ソシャゲのガチャに慣れてれば怖くないよ。

 

 

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置き方というか組み合わせ方が分からん!

センスを要求されると正解がないので不安になりますね。

 

 

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続いて使用するのは観葉植物。

見た目は異なりますが、どちらも

「ブロメリア」という種の植物です。

 

多湿環境に強い植物なので今回の環境と相性が良いです。

 

 

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これも取り敢えず奥へ。

背が高いものは奥にした方が良い気がするというだけの理由です。

 

 

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続いては「クリプタンサス」です。

同じく多湿に強い植物です。

緑ばかりでは味気ないので追加します。

 

 

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小さい植物ですが目立ちますね。

ただこれだけでは少し物寂しい気が。

 

 

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そして最後に追加するのは

「シダ」系統の植物です。

 

やはり葉っぱらしい植物も欲しかった。

 

 

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ケージの中が賑やかになってきましたね。

 

 

これで湿度が高いケージ内を作れたのですが、この環境をどのように維持するか。

 

普通の飼育ケージ同様に霧吹きをすれば床材の効果もあって多湿は維持されて水分量は問題ないです。

 

しかし植物には「光」が必要です。

 

 

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そこで使用するのがコンパクトトップ。

こちらで光を当てて植物を育てます。

 

 

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ケージの上に置きます。

 

 

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光が当たるとなんと言いますか

 

 

それっぽくなりました

 

 

複雑なことはしていなくてもビバリウムっぽくなったので蛍光灯は偉大です。

 

 

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最後に少し物寂しかった場所に植物を数点追加して完成となります。

 

 

この状態を完成から2~3週間維持させて植物達を根付かせたら「生体」を迎えてケージ内に入れることが可能となります。

 

 

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こちらの東京開催に参加する予定です。

その準備として3週間前からケージを用意してみました。

 

 

その生き物をお迎えすることが出来ましたらイベント後にまたブログ更新をします。

 

 

待ってろ、〇〇〇〇〇〇〇〇〇!